２０２５年１１／２０ラジオ放送【大阪憲法ミュージカル『キジムナー』について】４週連続第一弾

番組名「RoseMaryのほっこり心晴日和(こはれびより)」

毎週木曜日　夜２１時３０分～２２時放送　

スマホ、PCで、日本全国、全世界！どこでも聴けますよ！

fmgigホームページ　http://www.fm-gig.net/　

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放送時間に下記リンクをクリックして

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<本放送> 毎週木曜日　２１時３０分～２２時(Bチャンネル)　

http://219.117.222.166:8020/giglive2

聞き逃した方は翌日の再放送を♪

<再放送> 毎週金曜日　１７時～１７時３０分(Aチャンネル）

http://219.117.222.167:8020/giglive

　　　　　　　　　　１８時～１８時３０分(Cチャンネル）にて

http://219.117.222.169:8020/giglive

11/20放送

　ｲﾝﾀｰﾈｯﾄﾗｼﾞｵ fm GIG 「 RoseMaryのほっこり心晴日和」

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12月に大阪で開催される「大阪憲法ミュージカル2025『キジムナー』」より、脚本・演出を手がける佐竹啓之さん、そして振付を担当される石橋寿恵子さんをお迎えします。

佐竹　啓之（さたけ・ひろゆき）　46歳

17歳で市民ミュージカルと出会い舞台の虜となる。

それから数多くの舞台に出演する傍ら演出や裏方について学び、演出家・田中暢と振付家・石橋寿恵子に師事する。

2004年、ジャズダンスチームＡｉｍプロデュース公演でオリジナルのミュージカル作品を制作。その後も同チームの全ての公演の脚本・演出を手掛け、イベントのプロデュースなども行っている。

2017年には、東京・埼玉にて市民88名が出演する憲法ミュージカル「キジムナー」の脚本・演出を担い、4公演で4390人を動員。

現在は12月公演の大阪憲法ミュージカルにおいて脚本・演出を担当している。

石橋寿恵子（いしばし・すえこ）

東京教育大学にて松本千代栄教授に舞踊学を学び、モダンダンス、民族舞踊を研究。 1968年、劇団「統一劇場」に入団。1973年、山田洋次監督の映画『同胞』の劇中ミュージカルとなった『ふるさと』で、振付家としてデビュー。

1982年にフリーとなり、ニューヨーク修学。シアターダンスのリー･セオドアに師事する。同年、東京を中心に関東各地でダンスチームを結成し、その振付と指導を開始。1993年から10年間にわたり、毎年、埼玉県各地で公演された市民ミュージカル『I LOVE 憲法』、上条恒彦主演の音楽劇『円仁』（2002年）、住民ミュージカル『iwafune ここは私のアルカディア』（2003年）、ミュージカル『ブッダ』（2004年）の振付にあたるなど、幅広く活躍している。

　本日のストーリー　4週連続第一弾

【大阪憲法ミュージカル『キジムナー』について】

今週から4週連続でお届けする特別企画、

「大阪憲法ミュージカル2025　キジムナー」。

この時間は、文化と憲法、そして人の心をつなぐ舞台の裏側に、そっと耳を傾けていきます。

第1弾の今日は、作品の根幹を担うお二人のゲストをお迎えしています。

それぞれの視点から、「憲法ミュージカル」という挑戦に込めた思い、そして『キジムナー』という作品が描こうとしている世界について、じっくり伺ってまいります。

沖縄の精霊キジムナーをモチーフにしたこの作品。

憲法という言葉が、どこか遠く感じられる方にも、戦争の事実を「知ること」、今ある命や平和の尊さ「守ること」、分断を越えて「つながること」の意味を、やさしく、力強く届けてくれる舞台です。

大阪での稽古もいよいよ本格化。

現場で感じている熱気や葛藤、そして希望の芽吹きについても、

制作陣ならではのリアルな声をお届けします。